女性に対して器用なんだか不器用なんだかわからないダニーを演じるジョージ・クルーニーがとても素敵で、あの映画の中では個人的にはブラッド・ピットよりカッコよかったようにおもいます。

気持ちの離れかけていた奥さんを取り戻すために、ダニーはベネディクトがテスにふさわしくない男だということを説得するシーンがあるんだけど、説得すればするほどテスの心が離れていくのが観てて切なくなちゃうんだよね。

でも最後には本当に自分のことを想ってくれているのはダニーだったことにテスは気づいてくれてハッピーエンドになるんだけど。(^o^)

男性が女性に真剣な気持ちを持ち続けて、色々な方法で気持ちを伝え続けていけば必ず伝わるよってこの映画は感じさせてくれます。

この映画を観た男性スタッフは「あんなに上手くいかねーよ！現実は！」とか言ってたけど・・

でもなんでもあきらめた時点で終わり。最後までがんばることが大切だなぁっておもうけどなぁ。。

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