最近は特にそのようなドレスコードはなくなりつつあります。

ノースリや胸の谷間が少し見えそうなデコルテな服装でお見合いに臨む女性会員さんも増えています。
個人的には服装は着る人の個性でチョイスするのがいいのだと考えております。

ただし、お見合いでは男性はスーツでお越しになることや、お見合い場所がホテルであるとかの情報は必ず女性会員さまに事前にお伝えいたします。
さらにはお会いする男性会員さんの好みの服装の傾向を情報としてお伝えすることもあります。
たとえば、「今度お会いする男性会員さんは○○系の服装がお好きなようですよ。」といった情報です。
（エビちゃん系とかではなくコンサバ系とかいった表現です）

だからといって男性の好みに合わせろといっている訳ではありません。
ご自分の魅力や個性が充分表現できる服装でお見合いにはお越しいただきたいとおもいます。

気をつけなければならないのは、個性的で流行を取り入れてるファッションや男性が好むセクシー系のファッションでも男性の目に奇抜な印象や下品な印象に映らないようにすることです。
意外と男性はそのあたりの感覚はなぜか長けています。
特に「セクシー」と「下品」のボーダーラインや「似合ってる」と「ずれている」といった微妙な違和感には敏感なのです。
（当の男性本人の服装が全然イケてなかったりしていてもです）

男性は女性の服装のデザインやディテールやマテリアルには疎いのですが、視覚から入る全体の服装の印象でその女性の知性、品性、美性（造語です）を捉えているのだとおもいます。

セクシーと下品の違いなどについてはまた今度・・