セカンドオピニオンって? by恋愛力が身に付く結婚相談所カウンセラーの相沢菜々美です。 患者と担当医。 担当医から手術をすすめられたけど、どうしよう? こんな時、診断や治療方針について主治医以外の医師の意見を聞くことを 「セカンドオピニオン」というのだそうです。 これとは別の次元のお話になりますが・・ 選手とコーチ(または監督)でも、指導方針の違うコーチがつくと成績が一変することってありますよね。 以前、イチロー選手も監督によっては試合に出してもらえなかったと聞いたことがあります。 つまり ひとりだけの担当者の意見に執着していたのでは、 本当にベストな治療方法(指導方法)とは言えないのかもしれないってことなのでしょうね。 会員さんとカウンセラーにも同じことが言えるのかもしれません。 幸いにも当相談室には、 複数のカウンセラーと外部のアドバイザリースタッフの様々な目で会員さんを見ることができます。 わたしもよく先輩カウンセラーと、 「○○さんはめがねをかけた方がやさしくて聡明な感じがしていいのでは?」なんて意見交換をします。 先輩は先輩で、 「カレはめがねを外したほうが、精悍で頼りがいがあるように見えるのよ。」って持論を展開したりします。 こんなもうひとつの目でクライアント(会員さん)を見てさしあげる事ってとても大事なんだなぁ・・ って思うのです。 【INFORMATION】 投稿者 nana : 2007年11月04日 18:57 コメント |